2012.07.25 / 子育ち☆母育ち日記
おむつコミュニケーション
こんばんは~
気がつくと前回の更新から10日経っていました。。。
ビックリ!
最近は、お天気続きで洗濯物の乾きが早くて助かります
このところ、王子は少しおトイレの回数が減って、
おむつの洗濯が一日一回で回るようになりました
が、
洗濯のタイミングをミスすると、
「あと3枚しかおむつないから、
乾くまでウンチのペース落して~」
とヒヤヒヤしたり。。。
もう少し枚数足せよって話でもあるのですが
王子は相変わらず一日7回くらいウンチをモリモリ。
最近は腹筋がついてきたのか以前ほどのファイトはなく、
ごきげんにしてるなと思ったらシレーッと
横モレするほど出していたりします。
おしっこは泣くのに
ウンチの時は
「やっちゃった~」
みたいな意味深な笑みを浮かべていることが多いんですよねー。
ウンチの方がおむつの中は気持ち悪い気がするんだけど、
そうでもないのかな?
それとも勝利の笑みなのかな??
その笑顔にコチラも「アチャ~」と言いながらも思わず笑っちゃいます
赤ちゃんにとって排泄がとても大切なように、
おむつ替えは親子にとって大切な時間。
よく布おむつを使うと、濡れたおむつの「不快」を感じるので
紙おむつの子より、おむつ外れの時期が早い
なんてことも言われていたりしますが、
赤ちゃんにとっておむつ替えは
この「不快」を「快」にしてくれる嬉しい時間のはず。
そして「不快」を「快」にしてくれる人って
いい人~って思いますよね。
だからおむつ替えは親子の信頼関係を作る
コミュニケーション。
ウチの場合、
王子はまず小さく短く「おしっこするよ泣き」をするので
それに気がついた時はおむつを開けてあげます。
そうすると、なんとも気持ちよさそ~うにおしっこしています。
そして、
「気持よくてよかったね~。教えてくれてありがとう。またおしっこの時はおしえてねー」
というと嬉しそうに、満足気に笑っています。
私がするよ泣きに気がつけなかったり、
離れていておしっこがでてしまった時は
大きい声で呼び出されます。
それはまるで、
「遅いから間に合わなかったじゃないか-!」
という怒りの叫びのよう
でもそのときは
「ごめんねー。○○してたからすぐに来られなかったんだよー」
と言うと、案外落ち着いてくれます。
そしてごきげんな時は、
「おむつ替えるよ。お尻上げて」というと
おしりを上げて、その後足を伸ばしておむつカバーを止めやすくしてくれたり
おむつ替えに協力してくれたりもして、母は助かっています。
例えばこうやってコミュニケーションを取りながら
おむつ替えをすると、
母→お世話する人
赤ちゃん→一人では何もできない存在
という一方的な関係ではなくて
まだ言葉を話さない2ヶ月の赤ちゃんとも
人と人としてキャッチボールのコミュニケーションができるし
おむつ替えは二人の共同作業になりますよね。
そうすると本当に、おむつを替えるたびに赤ちゃんへの愛おしさが増すし、
赤ちゃんがコチラをどんどん信頼してくれてきているのがわかります。
だから「おしっこ泣き」してるなと思った時は
できるだけ早く駆けつけるようにしています。
だって、もしおむつを外した子が
「おしっこしたーい」といってきたら
汚されてはならん!!と
何をおいてもまずトイレに連れて行きますもんね。
その意気込みで赤ちゃんの鳴き声や仕草に
気を配っていると案外おしっこウンチサインがわかってきて
楽しいですよ!
(*あ、でもほどほどにしてくださいね。
私は呼び出しとおっぱいに律儀に付き合っていたら
自分がトイレに行く時間がなくて軽い膀胱炎になってしまいました)
それから、私はお友達からお借りしたこの本が
とっても参考になりました
おむつ替えがめんどくさ~い事務的な作業になってしまっていたら、
是非とも読んでみてください。
おむつ替えだけでなく赤ちゃんと向き合うスタンスが変わるかも。
「めんどくさい」が「楽しい」に変わったら
お母さんも赤ちゃんもhappyですもんねー。
お母さんだけでなく、お父さんやじーじ、ばーばも
おむつコミュニケーションを楽しんでみてください