お知らせ

2015.01.12 / えんがわ日記

ひだまり堂のこれから(1)

さっき、何気なく書きだした
facebookのネタ。
(長いです)

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やっぱり。
砂糖の入ったお菓子を食べた日の
息子のワカランチン度が半端ない。

それが白砂糖でなく、
キビ糖やメープルであっても、
量が多いと、
寝起きのグズグズした感じや、
聞き分けがない感じ、
執着して切り替えられない感じが、
いつもと全く違う。

育てにくいと感じる子も
その子の個性だけでなく、
食べ物のせいってことも
多いんだろうなと感じてしまう。

子供は甘いの好きだから、
その味を知ってしまった子から
お菓子を排除するのは難しいけど、
子供に甘いものあげちゃう時って、
自分も食べたい時だったり、
ちょっと静かにして欲しい時だったり、
ご褒美という名のコントロールだったり、
免罪符だったり、
こちらの都合って時が多いよなと、
ウチアタイ。

。。。


そうか。
ってことは、
やっぱり
お母さんが満たされていないこと
お母さんに余裕がないことが
原因なのね。

そうか、そうか。
ってことは、
やっぱり、
お母さんが生きやすくなること、
お母さんが楽しくなることが、
子供の健やかな成長には不可欠なのね。

そうか、そうか。
やっぱり、そうか。

年末から、
もう今年は産後ケアに向かうしかないという流れが
激流のようにやってきているのは間違いなく、
もうその流れに乗るしかないのも間違いない。

久しぶりにワクワクエンジン、フル稼働!
よしやるかっ!

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という訳で、勢いがついたので
ひだまり堂がこれから進もうと思う道について、
書いてみようかと思います。

先日発表した、2月からのリニューアル
特に、大幅な値上げに対して
「ひだまり堂、どうしちゃったの??」
という、感想をお持ちの方もいらっしゃると思います。

治療費の改定については、
少し前から考えていました。

予約が2ヶ月待ちの状態が続き、
ほとんど昼休みを取らず、
休日を返上して急患の対応をしても
追いつかない。

私は、治療が大好きなので
疲れるというのはないのですが、
すぐに診て欲しい
すぐ診せて欲しいと思う場面でも
お待たせしなければならないことが心苦しく、
特に、妊婦さん、産後など
期日が決まった方たちの対応ができないのが
悩みでもありました。

家族やスタッフのとの時間を持つ余裕も
もう少し欲しいなというのも正直あります。

で、
どうしたら良いかを考えて、
まず、私の治療は何なのか?
私がしたいことは何なのか?
を自分に問いました。

その答えは

「身体が変われば運命も変わる」
ということを伝えたい。

というものでした。

長くなったので、次回に続きます。