お知らせ

2010.03.20 / お手当て講座

冷え性ケア

冬でも10度を下回ることのない
あったかい沖縄。

それなのに、
「手足の冷え」
にお悩みというご相談を良く受けます。

分厚い靴下をはいているのに温まらない。
温めてもすぐ冷たくなってしまう。。。

自分なりに冷やさないように気をつけているのに
手足がとても冷えるという方は

「冷えが原因でない冷え性」なのかもしれません。

一口に冷え性といっても
東洋医学ではいくつかの分類に分けることができます。

身体の冷えが原因で起こっている冷え性は
身体の「陽」のが少なくなっている「陽虚症」。

けれど、冷え性という方で陽虚症というほど
陽氣が衰えている方はほとんどいません。



ではどんなタイプが多いかといいますと、

・氣の巡りが滞ってしまっている「氣滞」
・氣の巡りが悪くなることで血液のめぐりも滞る「血瘀(けつお)」


この、2つのタイプがほとんどです。

このタイプの方は、
温めることで氣の流れや血流が良くなり、
冷え性が緩和することはありますが、
根本的に身体が冷えているわけではないので
温めると逆に上半身はのぼせる「冷えのぼせ」になることがあります。


このタイプの冷えの
ご自宅でできるおススメの対処方法は、

ふくらはぎを良く動かすこと=歩くこと赤しまぞうり
足の先のコリ・つまりをとることあしあと

です。

一番簡単なケアは
足の指の骨と骨の間の「ホジホジ溝掃除」と、
指の間の「水かきつまみ」

この二つでも足の疲れが軽くなり、
足先がホカホカしてくると思います!

それでも変わらない方、
足首より上から冷えが始まっている方は、
ふくらはぎの筋肉の深い層に疲れがたまりすぎているのかもしれません。

この状態では、ちょっと温めたくらいでは
芯まで温まりにくく、すぐに冷えてしまいます。

このような冷えも数回の治療で改善していくことができます。

本格的にクーラーを使う季節が来る前に、
冷えの原因と向き合ってみませんか?