2010.01.18 / 本日のお茶
自然農法のお茶
こんばんは。
今日はポカポカ陽気の気持ちよいお天気でした
でも、あさっては「大寒」
一年で一番寒い季節がやってくるんですよね。
さて、健一さんのほうじ茶なかなか評判です!
皆さんに飲んでいただけるよう、
窓辺のテーブルのポットにご用意していますので
お気軽に試飲してくださいね。
今日は「春のほうじ茶」と普通の「ほうじ茶」の飲み比べをお伝えします。
右が春のほうじ茶です。
パッケージは、ほぼ同じで「春の」という文字が書かれています。
健一さんのところのお茶は手書きのパッケージがとっても素敵です。
茶葉は。。。
少し春のほうじ茶のほうが大きいかな?
そんなに違いはありません。
お茶にすると。。。
香りが違います。
普通のほうじ茶のほうがより香ばしい香りです。
色も若干濃いかな。。。
お味は、やはり春のほうじ茶がとてもマイルドで、
普通のほうじ茶はしっかりとしたお味です。
茶葉の違いについて健一さんにご説明いただきました。
以下引用
”普通のほうじ茶は主に新芽の少し大きくなったものを使います(6月上旬)ので、ある程度カテキン・カフェイン などが含まれているため旨味や香味もありますが、少し刺激もあります。
それに比べて夏に芽吹いてから秋を冬を越えて春に摘み取る茶葉でつくる春の番茶そして春のほうじ茶は、カフェイン カテキンもかなり抜け(測ってないので数値はわかりませんが)、山の常緑樹の木々のようにアク抜けして味も香りも優しくマイルドになります(^-^)/”
収穫する季節が違うだけで、こんなにも味が違うのかと、驚くくらい違います。
私の場合、朝や食後に飲むときは、すっきりした「普通のほうじ茶」を、
休憩時間や、夜寝る前にゆったりとしたいときは「春のほうじ茶」を飲んでいます。
用途や身体の調子にあわせてお茶を選ぶのも楽しいですね。
妊婦さんや産婦さんへのプレゼントとしてもオススメです。
お試しを♪
ちなみに健一さん、こちらの本に紹介されていました。
かなり熱い農家人生です!
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